<読書>犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉

 

最近読んだ書籍📚

犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉 (SB新書)

<商品情報>

発売日:2022年08月09日
著者/編集:出口保行
レーベル:SB新書
出版社:SBクリエイティブ
発行形態:新書
ページ数:224p

 

 

 

 

 

あなたの『一言』は大丈夫❓
TVで紹介されてて購入した本…📚✨

一気に読んだ✨

親の危ない声かけ・正しい声かけ―

★序章 「よかれと思って」は親の自己満足
・「よかれと思って」が犯罪につながるのはなぜ?

・親のよかれは子どもにとっていいとは限らない

・一方的押しつけになっていないか考える

・方針を修正するときに大事なこと

…etc.

★第1章 「みんなと仲良く」が個性を破壊する
★第2章 「早くしなさい」が先を読む力を破壊する
★第3章 「頑張りなさい」が意欲を破壊する
★第4章 「何度言ったらわかるの」が自己肯定感を破壊する
★第5章 「勉強しなさい」が信頼関係を破壊する
★第6章 「気をつけて! 」が共感性を破壊する
★終章 子どもを伸ばす親の愛情

幼少期(母)から
『お姉ちゃんだから』
『早くしなさい』
『頑張りなさい』『頑張って』
『何度言ったらわかるの』
『うちの子なんて』

ついつい親なら
言ってしまうのだろう言葉

めちゃめちゃ言われてた・・・
って・・・
ハッと!!

家庭の中で起こる『刑務所化』

自分の生い立ちを思い出しながら

実例に学ぶ
とっても勉強になった‼️
とっても説得力があり‼️

1人の人間を育てるって
もちろん💕楽しくもあるけど
難しいなと感じた・・・

※親のよかれは子どもにとっていいとは限らない
※一致しなくてもいいから、話し合うことが大事
※言葉は受け手によって180度変わる
※反省ではなく、内省を促す

バイブルとして
また自分が親になった時
読み返したい1冊📚✨

子育て中、管理職の方~
是非 読んでみてくださいね📚💕

 

 

 


 

 

 

 

 


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