スコティッシュファミリーのローズガーデン
~今日の一推しバラシリーズ~「クラウンプリンセスマルガリータ」
オールドローズとモダンローズ両方の魅力を兼ね備えたバラです。
クィーン・ビクトリアの孫娘で、
一流の造園家でもあるスウェーデンのマリガリータ皇太子妃にちなんで名付けられました。
枝がアーチ状になる背の高いシュラブは、愛らしいアプリコット色の房咲きの花をつけます。
美しい姿をしたカップ型のロゼット咲きです。
外側の花びらは反り返り、花が開くにつれてだんだんと淡い色になります。
健康的で病気になりにく、つやつやした葉をたくさんつけ、
多少きびしい条件のもとでもよく育ちます。
ボーダーの後方に植えるのに向いていますが、
低めのつるバラとして育てるのもおすすめです。
はっきりとしたフルーツ系ティーローズのさわやかな香りです。
バラの特徴
〇タイプ2
〇作出年:1999年
〇作出国:イギリス
〇作出者:デビッドオースチン
〇開花性:繰り返し咲き
〇花色 :黄色系
〇花形 :カップ咲き
〇花径 :中輪
〇芳香 :強香 フルーツにティ
〇樹形 :つる樹形
〇樹高 :2~3m
〇樹勢 :普通
〇うどんこ病強い、黒星病普通
〇耐寒性普通、耐暑性強い
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